中国にいても「日本人らしさ」を忘れない
上海商城(シェラトンホテル前のところ)で舞台を観に行った後、飲みに連れて行ってもらいました。
焼肉やさん❤️
焼肉KING大志さん。
素敵なオーナーさんで、知見が深くて、色々教えて頂きました。
全部美味しかったなぁ。次はハンバーグも食べたいなぁ・・・。
そのあとは、
ひこぞうさんに連れて行ってもらいました。
はぁ〜。コロッケ、久しぶりに見たなぁ。幸せ!
色々な方たちと知り合っていくうちにどんどん変わっていく価値観。
ここは世界の中でも広い広い大陸の国です。
びっくりする位、スピード感が違います。
私が思いついたアイディアも親身に耳を傾けてくれます。
だけど、私は起業する一歩が踏み出せない・・・。
勇気が出ないです。
実際に動こうとすると、 失敗したら今まで築いた信頼関係も崩壊するかもしれない、
本当にお金を払ってくれた方に費用対効果を出せるのかも分からない、
と恐くなります。
だけど
「始めちゃったら半分終わったようなもの。踏み出す勇気が一番大変だからそれを乗り越えれば、あとは半分やるだけや!」と教えてもらいました。
なるほど・・・。
そして今の現状について。
「言いたいこと、要求は主張していきたい」反面、
日本企業的な部分もあるから、
「察して、思い」そして「出過ぎず」、一匹狼にならないことも大事なのかなと思っています。
日本人相手である以上は、完全に中国人の慣習になってはいけないのではないか、と。
今は、家に帰って相談できる同居の方が人がいるので色んな意見を聞いて意思決定ができるから自分の軸を忘れずにすみます。嫌な感じの外国帰りには染まらないようにしたいなぁ。
今は会社に行くのが苦じゃないし、この企画やってみたいな〜と考えるのが楽しいです。
それが私は、仕事は毎日することだから、一番大切にしたいことです⭐️
お金のために働きたくないんだもん。
(以前、お金にならない仕事はしたくないと言ったけれど、厳密には『お金のために好きじゃない仕事はしたくない。でも好きな仕事でもお金にならないならしたくはない』というね。
要は一番の理想は、好きな仕事で食べていきたいということです。
でもね、好きじゃなくても『耐えられる』のならばそれは『嫌いじゃない』からいいと思うんです。
私は部署を異動して、実は一時通院していた時期もありました。(本当一時的だったけれど)
本当に嫌だと思うと涙が勝手に出る・・・。
眠れない・・・。
この経験から本当に人は「好きになれないこと」に直面すると
体が拒否反応を起こすんだと知りました。
だから体のサインは見逃してはいけないんだなぁ。
ゴルゴ松本さんが、
「本当に嫌ならば『逃』げたらいい。だけど逃げたら、何が嫌だったのか、これからどうしたいのか『眺』める。それを活かしていけば未来への『兆』になるー』と。
言っていました。
上記、
何か共通点があるの分かりますか?
全て、『兆』を使った漢字でした!