テレビの、世界の、窓

放送局勤務→退職。中国で働いています。ここで感じたことを忘れたくないという気持ちで備忘録として書いています。テレビのこと、メディアのこと、将来のこと。色々♡^ ^

テレビと取材対象者の遠慮〜さだまさしさん〜

NHKスタジオパークからこんにちは」(2015.7.17)

 

シンガーソングライター・小説家のさだまさしさん。

 

ごもっとも!と思いました。





「テレビと取材対対象者の遠慮」



■人は、テレビの前に立つと「助かっています」とか「ありがたい」とか耳障りの良い言葉しか言えなくなってしまう。



たとえ言ったとしても、

 

■テレビは耳障りのいい言葉しか放送しない

 

■ハガキっていうのは絶妙なスペースで、自分の気持ちを素直に伝えられる。

僕が代読するからいいんです、どんな意見でもいいんです、それで。



 私は、昔営業として仕事をしていたときに「子供のファッション」を追っていました。

 

一般小学生とお母さんの買い物をおっかけていたのですが私の前ではとびっきりの笑顔で色んな話をしてくれるのに

 

【テレビの前では泣いてしまって何も話せなくなる】

 

あのレンズってこわいんですよね。

 

私も緊張して何も話せなくなりますもの。

 

う~ん。さだまさしさん、ごもっとも!