フランス人は10着しか服を持たない〜テレビは観ないべき?〜
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
- 作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2014/10/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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私は学んだことをシェアすること、文にすることで情報が知識になると思っています。
難しいし、面倒だけどね。
だけど、あの本どうだった?と言われて
面白かったよ!じゃ会話にならないもの。
上記の本に出てくるけれど、フランスでは知性が高く評価されて、人はみんな「あなたの意見」を聞きたがるとのこと。
そして、その意見が有意義で、興味深くてウィットに富んでるほど尊敬されて素敵な女性だと思われるそうです❤️
だから、テレビなんて観ないで、新聞を読んだり、本を読んだり、美術館に行ったり、教養を身につけましょうと述べられていました✨
ちょっと流行より遅れてしまったけれど、
「フランス人は10着しか服を持たない」を1日で読了。
あれ?テレビって教養がないのか?笑
うーん。番組によるだろうけれど、
NHKの教育番組や高校講座は私は非常に勉強になるけどなぁ。
大河ドラマも。
ニュースは、特集とか時々良いのあるよね。 知らなかったことを知る、独自特集で、
「へぇ!みて良かった!」ってなる。
けど、いつ良い番組やるか分からないからずーっとテレビを付けとかなければテレビの面白さって分からない。
それが無料の地上波のきっと良いところ。
専門チャンネルのCSは番組欄だけで、自分のマイナーな興味の部分が分かるからその時間だけ付けて、面白いから良いね~となる。
だけど、地上波というのは公に受けるものー普遍的なものを放送するようになってる。
まぁ、普遍的な人たちが制作してるから仕方ないんだけど。笑
サラリーマンだもん。笑
テレビの良さは、ずーっと付けっ放しにしてるからこそ「良い言葉、情報」との出会いがある。
今はそのずーっと付けっ放しのアイテムがネット、スマホに変わった。
習慣が変わった中で、
どうテレビの短所でもあり長所でもあることを活かしていくか。
課題だなぁ。
全然、フランス人の服の話じゃなくなっちゃった...